ズバリ!
面接官が見ているポイントはココだ!

こんにちは。沖縄は梅雨も明けて、いよいよ本格的な夏がやってきますね!!
今年は特に、熱中症や夏バテに気を付けてお過ごしください。
☆リサタマ☆です。

今回は「面接時に面接官が見ているポイント」を皆さんにお伝えしたいと思います!!
就活生に気を付けてもらいたい点や、面接を受ける前のポイントについて教えちゃいます!
就活生のお役に立つこと間違いなしです!

是非この記事を参考にして、これから控えている面接等、暑さに負けず頑張って乗り切っていただけたらと思います!!

評価される就活生の特徴

同じように就活を進めているはずなのに、差が出てしまうのはどうしてでしょうか??
評価される就活生は共通した特徴を持ち、きちんとポイントをおさえて就活を進めている場合が多いんです!
評価される就活生の特徴を知り、それを真似することも選考をスムーズに通過する秘訣です。
是非参考にしてみて下さい。


特徴その1、自己分析ができている

自己分析ができている人は、自分のよさを正しく理解した上でアピールができるので、分かりやすく自分の情報を伝えられて、評価もされやすいです。
就活では自分のよさを売り込むことが大切ですが、自分の魅力を把握できていないと自信をもって相手に伝える事ができません。
まずは、自分の強み・弱みを把握する事から始めましょう
自己分析をきちんと行っていないと、間違った自分像をアピールしてしまうこともあり、評価を下げられてしまう可能性もありますので、注意しましょう!

自己分析の方法はコチラ

特徴その2、業界・企業への理解が深い

就活成功には業界・企業研究が必須であり、これがきちんとできている就活生も高評価を得やすいです。就活では就職意欲が重要視されていますが、企業はこれを業界や自社への理解度の深さで測っています
つまり、理解度が高いほど就職意欲も高いと判断し、高評価にも繋がりやすいということです。
きちんと理解が深められていることで、志望動機や自己PRなどの信憑性も高まり、より優れたアピールがしやすくなるので、事前のリサーチはしっかり行っていきましょう。

特徴その3、簡潔で的確なアピールができている

高評価を得ている人ほど、簡潔で的確なアピールができており、 上手に自分のことをアピールできています。
アピールポイントを絞ってピンポイントで話すことで、言いたいことが明確になり、かつ細部まで伝えることができます。
情報は量ではなく質であることを理解して伝えられている就活生は、高評価を獲得しやすいでしょう。


まずは自分を知る事が、高評価へと繋がる第一歩です。
就職活動を始める前に、まずは「自己分析」をして、自分の強み・弱みを把握しましょう。企業リサーチをしっかり行い、自信を持って、失礼のないように面接に挑む事が大切です!!


基本的な評価のポイント
就活生の何を見ているのか

どのような就活生が評価されやすいのか分かりましたね?
面接官に会う前の自分の準備が整ったら、次は実際に面接時に、面接官が何を見ているかをお伝えします!
就活ではアピールしたことがすべて評価されるとは限らず、企業によって何を重要視するかは違うため注意しなければなりません!
企業ごとに違いはあるものの、共通してみられている部分も多いため、まずは基本的な評価ポイントを知ることが大切です。



就職意欲の高さ


就職意欲の高さは就活において基本中の基本であり、もっとも重要な部分ともいえます。そもそも就職意欲がない人を採用したいと思う企業はなく、「意欲がない=働く気がなく、採用しても活躍が期待できない」と思われてしまいます。

新卒の就活は学生側の選択肢が多いだけに就職意欲は重要視されやすいです。

また、就職意欲が重要視されるのは、新卒ならではの特徴も関係しており、ポテンシャル重視で採用することが大きく影響しています。

新卒では就職後の成長力を重視するため、成長に不可欠な「やる気」仕事への意欲・熱意」を特にみられています。

やる気がないと、どれだけ優秀でも高評価を得づらいことは理解しておきましょう。



基本的なマナー


就活中は幅広いシーンでマナーが存在し、それが守れているかもみられています。マナーの中でも特に基本的なものは重要視されており、基本ができていないと大幅に評価が下げられるため、注意しなければなりません。

基本的なマナーとは、ハキハキと元気に挨拶をしたり、清潔感のある身だしなみや、相手に失礼のない言動・行動などです。ビジネスマンとして当たり前というよりも、人として当たり前の部分が大きいです。
これができていないと、人間的な魅力が低いとみなされ、マイナスの印象を与えてしまいます。

いよいよ社会人マナーと心得について
※↑コチラも併せて読んでみて下さい。


また、「基本的なマナーすら覚えようとしない=企業への興味が薄く、志望度が低い」とも思われかねないため、注意しなければなりません。
マナーは細部まであるため、細かく身についているほうが好印象ですが、それはあくまでプラスアルファの評価です。

基本はできて当然で、加点ではなく減点方式でみられるため、特に注意しなければなりません。



学生時代に
経験してきたこと


学生時代に経験してきたことも、人事が注意深くみているポイントです。
どのような経験をしたかによって人柄や能力がみられており、豊かな経験をしている人ほど高評価を得やすいです。

豊かな経験とは、単に多くの物事を経験しているということではなく、経験から何らかの学びがあったことを指します。

経験自体が豊富でも、そこから得たものが何もないと評価の対象にはならないことは理解しておきましょう。
例えば100ヶ国旅してきた場合でも、ただ旅をしたという感想しかないと評価の対象にはなりません。

しかし、たった1ヶ国でも旅の経験から数多くのものを得て、成長できている場合は、高評価が得られます。経験そのものよりも、そこに付随する成長や人間的な魅力がみられているともいえます。



社会人としての自覚


就活は学生から社会人への移行期間であり、いかに社会人としての自覚が持てているかもみられます。
社会人としての自覚は基本的なビジネスマナーに始まり、物事の考え方、選考への取り組み方など幅広いシーンでみられているため注意が必要です!

社会人の自覚は簡単にいえば責任感であり、何事に対しても責任感を持って臨むことが大切です。
自分の都合や感情だけで好き勝手に振る舞うのではなく、相手がいることを意識し、失礼のないよう対応しなければなりません。

自分の行動や言動にきちんと責任感を持っているかが、選考を通してみられていると考えましょう。




いかがでしたか?
基本的な評価のポイントをしっかり押さえられましたか?
就活は、あなた自身を企業に売り込む場
自分の事を知って、企業に失礼のないように、自信を持って挑んでください!

いえらぶ琉球面接ポイント公開

そして今回は、私達いえらぶ琉球の内定までの流れと、実際に面接を行っている人事部に、リアルなお話を聞いてきましたので、皆様に公表したいと思いますので、是非最後まで読んでください!


《内定までの流れ》
単独説明会→人事面談→1次選考→2次選考→面談→最終選考
※選考後に何回か人事面談や社員面談が入る学生も居ます。


そしてそして・・・
取材相手はこの人~
今まで数え切れない程、いえらぶ琉球の人事として面接に携わり、会社に優秀な人材を何人も送り込んできたこの方・・・

ブログでもお馴染み~カミヤックスです~!!

どうぞよろしくお願いいたします!!

こんにちは~なんか変な感じですね~(笑)
早速ですが、面接時選考のポイントは??

いくつかありますが伝えられるものとしては・・・
素直さかな~。
先輩・上司からのアドバイスを素直に受け止め、行動できる人かどうかを見極める事。成長スピードが早く、社内で活躍している人は大体そんな人だから・・・
素直さは特に重視して見ています。

内定者は面接官だけの意見で決まるんですか??

基本的に2次選考までは面接官だけの意見で決まります。
最終選考に関しては役員も入ってきて、全員が合格となれば内定が出ます。
しかし、それまでに色んな方向から、その人の可能性を僕たちが引き出してあげられるか。や、本人のやる気の部分というのを見極め、話し合い、結構色んな人の意見を大切に、しっかり吟味して決めさせてもらっていますよ~。

その人の一生がかかってますもんね!
人事として面接に関わることで大事にしている事はありますか??

そうですね・・・
人事としてではなく、学生目線というか・・・
良き相談相手のような感覚で、話をするようにしています。
というのも、就活って皆そうなんですけど、何から始めたら良いのかとか、自己分析がしっかりできていない子達が多いので、まずは手助けをして自分の将来をどうしたいかという事を一緒に考えていくようにしています。
まずは説明会等に気軽に参加してもらう事は、どの企業でもオススメしますね!

なるほどですね~
相談できる相手がいるっていうのは本当心強い!

これからもいえらぶ琉球の未来を支える大切な人材を確保する為に頑張って下さい!

いえらぶ琉球

いえらぶ琉球では、2021年度入社新卒採用が始まっており、 より多くの方と将来について語りあう場を提供させて頂いております!
いえらぶ琉球では積極的に採用を行っておりますので、下記エントリーよりご
応募下さい!お待ちしております。
その他、社内の様子が伝わるブログ記事も併せてご覧ください。

社会に出るってどういう事!?
どんな人がいえらぶ琉球に向いていますか?
若いうちから成長し、活躍できる環境があるのか?
常に挑戦し続けようとする心構えを忘れるな。行動者こそが功労者だ。

この記事を書いた人

☆リサタマ☆
☆リサタマ☆
経営企画室の☆リサタマ☆です。
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