【就活は決断と信念さえあればいい】新卒3年目で課長になれた私

お久しぶりです、テストステゴンです。
今回は、いえらぶ琉球の新卒の星で僕の上司、G課長にインタビューをしていきます。
最近は一緒に筋トレ行ったり、飲みに行ったりしてます。
そんなG課長にいえらぶに入った経緯など、色々聞いていきます!

Profile

ソリューション事業部 ソリューションセールス課 G課長
いえらぶ琉球 新卒初の課長へ昇進。
現在はコンサルティング業務に加え、メンバーのマネジメントや新卒採用にも携わっている。

<内定からこれまでの経緯>
2015年5月 内定
2015年10月 ソリューション事業部(旧コンサルティング事業部)に配属
2016年4月 入社
2016年4月14日~6月末 東京出張
2016年12月末 新人プレイヤー賞を受賞 
2017年12月末 主任へ昇格・ベストプレイヤー賞を受賞
2018年12月末 課長Cへ昇格・思いやり10か条賞を受賞

実は面接練習として受けたいえらぶ琉球

―本日はG課長に就活のことなど、色々聞いていきますのでよろしくお願いします!

G課長:よろしくお願いします!

― 内定がめちゃくちゃ早いですね。なんでいえらぶで働くことをきめたんですか?

G課長: 正直言うと、就活が始まったばかりだったから、いえらぶは面接練習のつもりで受けてたんだよね(笑)
思ったより選考がポンポン進んでいって、気づいたら内定をもらってて喜んでいいのか変な感情を持っていたような。

― え!そうだったんですね。意外です。いつもパワフルなG課長なので、絶対ココ!!って決めてのかと思ってました。
じゃあ、内定後に入社することに決めたきっかけは何だったんですか?

G課長: ふふっ。
内定を辞退しようか、この会社で頑張るって決めようかを悩んでたときに、
いえらぶGROUPの代表と会食に行く機会があったの。忘れもしない6月20日(笑)

行ってみたら、社長がめちゃくちゃ熱くてもう震えた!!
会社のビジョンを語っている社長を見たとき、今まで会ったことない大人だ、ビジネスの最前線にいる人なんだなと思って決めたの。
この人について行って、誰よりも成長成功してやろう!!って。

― 確かに、代表はめちゃくちゃ熱いですよね。
僕も大学生のころに説明会で始めて話を聞いてめちゃくちゃ引き込まれました 。



沖縄を変えたかった学生時代

― ところで、G課長は学生時代、どんな学生だったんですか?

G課長: 数学をひたすら勉強してました(笑)
留年しそうで単位ギリギリだったから、もうほんと必死でテスト勉強してなんとか卒業できたって感じ。

― なんか想像できます(笑)
でも単位がやばかったってことは当時は結構遊んでたりしてました?


G課長: あー、たしかに遊びも全力でやってたかも。
竹買ってきて 冷水器使って大学の学科室で流しそうめん大会したり、駐車場で人文字作ったり。

「2012 タツ」


― 想像していた遊び方と全然違いました(笑)
でも数学って今の仕事とは全然分野が違いますね。

G課長: そう!数学の先生になろうと思ってたから、琉球大学の理学部数理科学科に進んだんだけど、 中学生向けの学習塾でバイトしたときに、考え方が大きく変わったの。

子どもたちが所謂、非行少年・少女だったり、知識を得ることの楽しさを知らないのって、子どもたちが悪いんじゃなくて、育てる親や周りにいる大人が悪いなって思ってて。


沖縄を変えるには子どもを変えるためには、大人が変わらなきゃ!
と思って、教員ではなく民間へ行って、沖縄を変えていきたいって考えて就職活動していたときにたまたまいえらぶ琉球の説明会を受けて今こうしてるって感じ。

今働いてる上で私が思ってることは、沖縄のみんながいえらぶ社員になったら、みんな夢ややりがいを持って働けると本気で思ってる!


― そんなきっかけだったんですね。
日々の熱い発信にもやっぱり垣間見えてますね。

就活時代は銀行系からベンチャーへの方向転換

― ところで、就活はいつごろから始めたんですか?


G課長: 大学3年の夏から銀行のインターンに参加してみたのが就活の始まり!
インターン後は、沖縄の銀行員って熱いんだな!と思って選考受ける気満々だったんだよ。
でも就活進めていく中で、ちゃんと自己分析して企業研究をしてみたら、違うなって気づいたの。
私の性格的に、年功序列とか、3年経っても5年経っても研修とか、なんかつまんないなーと思って、スピード感もって働くならベンチャーだ!!って気づいたのが大学4年生になるかならないかぐらい。


頑張って結果だしたぶん評価される会社へ!
整ってないからこそ、自分が会社を作れる楽しさがあるんじゃないかと!


― 自己分析って大事ですね。僕はずっと公務員を目指してたので、自己分析ともしてなかったです。
早いうちに自己分析してたら、僕ももっとはやくいえらぶだって気づけてたかも。。


G課長: そうだよ!テストステゴン先生、自己分析ってちょー大事だよ!
これは今の仕事も同じ。自分の弱みと強みを知って、現状の課題と解決策を考えるのは就活から始まってたと思う。

課長のお仕事

― 今の仕事は大変ですか?

G課長: 大変だよ~~~!テストステゴン先生がメール作るのあと1分早くなったら軽減されるかもしれない(笑)
冗談だけど、仕事はちゃんと大変。きっつー!!!って思うことばっかり。
でもだからこそ、楽しい!最高!!って思う瞬間が引き立つと思う!

今はマネジメントに苦戦中。
自分が新卒で入ったからこそ、後輩の気持ちが痛いぐらいわかるの(笑)
自分を見てるみたいで辛くなる時あるw


あとはやっぱり、どんどん優秀な後輩が入ってきて焦る。
追い抜かれるんじゃないかと思ったりするけど、わたしが新卒の成功モデルになろうと決めている!

沖縄の子供たちが大きな夢を持てる沖縄をつくりたい!
女優になりたいとか、社長になりたいとか、恥ずかしがらず、バカにされず、堂々と言える世の中に!

だから、私はいまこうしていえらぶ琉球で働いてます!


― 確かに!大変だからこそ楽しさがあるんですよね。
でもG課長が後輩に抜かれるんじゃないかって考えてるのは意外でした。
僕も早く成長して追い抜いちゃいます!
(まずは寿司打でタイピング早くするところから・・・)
いつもありがとうございます!


G課長いちおしの素材らしいです

インタビューを終えて:覚悟を持って頑張るのが大事

G課長から今回たくさんのお話を聞かせていただきました。
ありがとうございました!
いつもこんな感じなのですが、インタビューさせていただいて改めてとても熱い課長だなと思いました。

若いうちから昇進していけたのも、自身の中にしっかりした信念をもって仕事しているから、周りからの信頼も厚く、実績に繋がったんだなと感じました。

今就活中の学生の皆さんには、売り手市場の現在、内定をもらいすぎてどこに就職しようか決められないという学生もいるのではないでしょうか?

G課長のように、決断をして、決めた道を成功にしていくと覚悟することが、就活、そしてその会社に入ったあと自身を成長させていくカギかなと思います。

人生に正解はありませんからね。
選択はあくまでもその時点での道や方向を決めるだけで、そこが良い道にするのか悪い道にするのか、それはその人次第です。

なにか少しでも皆さんの就活や働く事について良い影響になれば良いなと思います。


以上、今回の記事の執筆・インタビュアーはテストステゴンでした。

この記事を書いた人

テストステゴン
テストステゴン
ソリューションセールス課 テストステゴンです。
公務員志望からのいえらぶへ入社。
名前のインパクトだけはいえらぶトップクラス。