みなさんこんにちは、人事担当のかみやっくすです。
今回は弊社社員と関わりがある学生さんであれば、一度は聞いたことがあるであろうこの言葉。
「いえらぶ琉球では若いうちから成長し、活躍できる環境がある!」
この言葉が真実なのかどうかを少し客観的な視点から、調査していきたいと思います。
いえらぶ琉球とは?
そもそも、「いえらぶ琉球」という会社をご存じでない方もいらっしゃるかもしれませんので、どのような会社なのかを簡単に紹介しておきます。
いえらぶ琉球は2014年1月に法人化した、とても若い会社です。
2012年の9月に東京にあるいえらぶGROUPの沖縄支社として、那覇市天久に会社を出し、2014年の1月に法人化しましたので、法人化してまだ6年目のいわゆる「ザ・ベンチャー企業」と呼ばれるような会社です。社員の平均年齢も28.4歳とめちゃくちゃ若いです!
元々は2名で始めた会社でしたが、2019年10月には従業員約90名、在宅スタッフを含めると、なんと170名を超えるまでに急成長し、売上高に関しても2016年度に1億円を突破し、2017年度は1.5億円、2018年度にはなんと5億円!!驚異の成長率 (330%以上) を誇り、今波に乗っている会社です!
※詳しく事業内容を知りたい方はコチラ
いえらぶ琉球の役職者構成
それではこれから、そんないえらぶ琉球で活躍している社員を紹介していこうと思いますが、正直、活躍しているかしていないかなんて、個人の価値観によって大きく変わってくるものなので、今回のブログでは「活躍している社員=役職者」と定義して話を進めていきます。
調査してみたところ、現在いえらぶ琉球には15名の役職者が勤めていました。
(右図参照)
課長 :5名
係長 :5名
主任 :5名
※綺麗に5人ずつに分かれていますが意図的な理由はなく、たまたまこうなったと話してましたw
従業員が約90名だったので、そのうち15%(約7人に1人)が役職者という事になりますね。
ちなみに活躍次第では新卒1年目から役職を任せてもらえるようで、実際に1年目から役職に就いている新卒の方と話しをさせてもらって感じたのは、『誰よりも努力しているな』でした。
自分が何のためにいえらぶに入社して、いつまでにどうならなければいけない!
という「目的」や「目標」を明確に、忘れずに持っているからこそ、周りから見たらやり過ぎだと思われるような努力でも、やりがいを感じながら楽しく出来るんだろうなと思いました。
『20代でマネージャーになりたい!』
『裁量を持って自由に仕事したい!』
『多くの経験を積み圧倒的に自己成長したい!』etc
上記の事を考えて就職活動をする学生は数多くいますが、それに見合うだけの『努力』や『時間の投資』を行う人はほんの一握りです。
その理由として、一緒に頑張ってくれる・鼓舞してくれるような仲間や環境がないのが大きいのではないかなと個人的に思っています。
いえらぶ琉球には、そんな仲間や環境があるなと調査していて感じたので、もし若くから活躍したいと考えている学生が居れば、ぜひ一度話を聞いてみて欲しいなと思いました。
新卒役職者について
それでは本題です!!
先程お伝えした15名の役職者の中から、新卒役職者にフォーカスしてみたところ、全役職者15名中6名(約4割)が新卒役職者となっていました。その中でも圧倒的に多い役職はやはり主任 (一番最初に貰える役職です) で4名、次いで係長1名、課長1名という結果でした。
※ちなみにこの課長の方は、いえらぶ琉球初の新卒女性課長で、新卒3年目で課長に大抜擢された女性社員です!気になる方はコチラで詳しく紹介しています。
普通の会社であれば、入社1年目の新卒に役職を任せるという事はしないと思いますが、それを任せてくれる環境・社風がいえらぶ琉球にはありました。若いうちから、ここまで責任ある仕事やマネジメントに携われる可能性が高い会社というのはそこまで多くないと思います。特に沖縄であれば尚更。
携わることで得られる学びや経験が自分の成長に繋がり、更に新しい学びや経験を得られるチャンスを手に入れられる。
ストック型のビジネスモデルだからこそ、経営基盤も非常に安定しており、新しい事にも挑戦しやすい!
本当に「圧倒的に自己成長したい!」と考えている人の為に創られた会社なのではないかと思うぐらい、成長する環境が整っている会社だと感じました。※詳細はグラフで以下にまとめてみました。
活躍するもしないも結局は自分次第
今回改めて「若いうちから成長し、活躍できる環境があるのか?」というタイトルでいえらぶ琉球を客観的に調査してみましたが、確かに普通の会社では考えられないほど速いスピードで活躍する(役職に就ける)環境がありました。
しかし、全員が活躍しているか?役職に就いているか?と言われるとそれは違いました。
実際に役職に就いていたのは全新卒21名中6名(約3割)。
この結果から今回の調査の結論としては下記になります。
『若くても活躍する(役職に就く)環境は確かにある!しかし、結局は自分次第』
いえらぶ琉球には全社員に対して同じような環境が間違いなくありましたが、それを生かすも殺すも結局は自分次第でした。
組織である以上、社員全員を役職に上げるなんてことは出来ません。周りと同じように仕事をしていれば、周りと同じようにしかならないし、+αの動きをしていれば、周りよりも先に行ける可能性は高くなる。
その+αの動きをやるかやらないか。
出来る出来ないではなく、やるかやらないか。
もし、このブログの読者が若くから成長したい、活躍したい、役職に就きたいと考えているのであれば、入社後の働き方、今の働き方を改めて考えてみて欲しいなと思います。
この記事を書いた人
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1991年生まれ、沖縄県出身。
沖縄国際大学を卒業後、設立2年目のいえらぶ琉球に新卒1期生として入社。
Webコンサルタント→営業を経て人事担当者へ。現在では新卒・中途・アルバイト全ての採用に携わる。
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