「ON⇔OFFよりHigh⇔Low」
仕事で成果を出し続けるSP2課の極意とは

休みの日は仕事のことなど考えずに思いっきり休みたい!
皆さんそう思っていますよね?正解です!ぜひ思いっきり休んでください。

ただ、一つだけ覚えておいてほしいのが、完全にOFFにはしないこと。
仕事とプライベートをON⇔OFFで切り替えると、切り替えの際に余計に体力を消耗してしまいます。

休みの日、例えダラダラしていてもひょんな事から学ぶ事はたくさんあって案外そういった事が仕事に活きてきます。

これを私はLowモードと呼んでいます。

今回は「ON⇔OFFよりHigh⇔Low」について、
システムパートナー2課(以下:SP2課)の普段の業務から、重要性をお伝えします。

システムパートナー2課とは

まずソリューション事業部について簡単に紹介します。
ソリューション事業部は、「ソリューションセールス課」「SP1課」「SP2課」
上記3課で構成されていて、会社のフロントとしてクライアントを成功へ導くウェブコンサルティングを行っています。

会社の中で一番クライアントと関わるお仕事をしていて、
大雑把に分けるとこちらからテレビ電話を用いてアウトバウンドコンサルティングを行う「ソリューションセールス課」
クライアントからの問い合わせに対応する「SP1課」「SP2課」の二つに分かれます。

その中でもSP2課は、いえらぶのメインサービスであるホームページや物件入力、
そして今後のいえらぶのメインサービスの一つになる管理会社向けの機能に関するお問い合わせ対応を担っています。
上半期に開発してきた商品のほとんどに絡んでいて、これから一番忙しくなる部署だと自負しています。

追客機能以外はすべてカバーしているのがSP2課です。

そんなSP2課の朝は早い

SP2課はカバーする内容が多いからこそ知識のインプットがとても重要です。
その為に前回甘いものに目がない例のあの人が紹介してくれたモーニング会は貴重なインプットの場になります。

別に寝ててもいい時間帯から知識のインプットの為に出社する。
まさに「ON⇔OFFよりHigh⇔Low」だからこそできる事だと思います。

朝食を取りながらいろんな知識をインプットできるモーニング会は、最高の取り組みですね!

みんなが抱いているぬいぐるみは全部スパコン君が獲りました。

日中はとにかく喋る。思いついたことはすぐアウトプット

私たちの業務は常時クライアントと会話をしているので、日中は割とガヤガヤしています。
その中でもSP2課はひと際ガヤガヤしている部署だと思います。
というのも業務中のお客様の対応で自分・他人問わずよかった点、悪かった点を言い合っているからです。
(対応内容だけでなく言葉遣いやイントネーションなども)

この前あった例でいうと、SP2課では新米のカルカデさんが対応した「入力した物件がホームページに反映しない」というお問い合わせを即答できなかった際に、「そんなの簡単じゃーん」とすかさず先輩社員もりしーがホワイトボードを使って講座をしてくれてました。


端からみると、「おしゃべりしてるの?」と思うくらい話していますが、僕はそれでいいと思っています。
周りにアンテナを張っているから常にアウトプットができるわけで完全に声をシャットアウトしていたらその会話にすら入れません。

これも 「ON⇔OFFよりHigh⇔Low」が当てはまると考えていて、普段からアンテナを張っておくことは仕事で成果を出す上で大切です。

私たちの一日は終わらない。いやこれから始まる

今日は、月に1回(メンバー発信の突発的なものもたまに有り)のチーム会。
チームをどうしていきたいという話が上司からだけでなく、メンバーからも出てくるので、業務終了後に集まって話すことも多いです。
伝えたいことはその日の内に。これもLowモードだからできることです。

今回は、上半期社員総会が行われたばかりという事もあり、下半期の目標をプレゼンしあう事に。

最初はお酒も飲んで雑談を交えつつ、ここでもやはり仕事の話。
休みの話をしていたのにいつの間にか「あのアプリのここのUIがよかったから、いえらぶCLOUDの中に入れたらよさそう」だったり、
「最近リリースされたツールが業務効率に使えそう」など、どのタイミングで仕入れてきたのかわからない情報がどんどん出てきます。
普段から休みの日でも仕事に活かせることがないか考えながら思いっきり遊んでいるようです。

みんな仕事が好きなんですね。

ピースしているのは自称スーパーコンサルタント(スパコン)君

仕事の話が増えてきたタイミングでプレゼン大会へ。
チーム会の3日前くらいに突発的に私が言った「下期のプレゼン大会しようね~」という軽い発言からは想像できないくらい全員がちゃんとビジョンを語っていて不覚にも泣きそうになりました。

役職に就きたいや、先輩がやっている仕事を取りに行くために動くなど、各々やりたい事、なりたいものはバラバラですが、改めてチームの結束が高まったと思います。

ちなみに上記のスパコン君は下半期から社内の新プロジェクトを一人で対応しています。
全社期待のプロジェクトですが、「出来ます」「余裕です」という頼もしい言葉を聞けたので下期のスパコン君の躍進に期待して下さい!

スパコン並みに優秀なスパコン君はじめSP2課は、
もっと部署をでっかくしたいので、一緒に働くあなたを待っています。気になった方はこちら

最後はみんなで記念撮影(幻の長男も映ってます)

どうでしたか?

今回はHigh⇔Lowの重要性をSP2課の日常から紹介しました。
周りの物事に興味を持ってみると今まで見えてこなかった視点から物が見えるようになって、
新しい知識になったり、業務に活かせるようになります。

休日はOFFモードで過ごしているなという方は、
ぜひ今日から「ON⇔OFFよりHigh⇔Low」を試してみてください!

この記事を書いた人

上地
上地
4歳と2歳の子(+社内に32歳の長男)を持つ27歳。日々仕事に子育てに奮闘中。
ケーキ屋の倅で甘い物好きだが、メンバーのダジャレには厳しい。