いえらぶ琉球新卒2年目の本音トーク
~ 全力で出来ると楽しくなる ~

みなさんこんにちは、人事担当のかみやっくすです。
今回は新卒本音トーク第二弾!!(第一弾はコチラ
いえらぶ琉球の新卒2年目社員に話を聞いてきましたが、
一人ひとり熱い思いと責任感を持って仕事しているのがひしひしと伝わってくる内容でした。
後日、各人の記事もアップしていこうと思いますので、そちらも楽しみにしててください。

自分を過信せず、挑戦し続ける

―前回は新卒1年目に話を聞きましたが、今回は新卒2年目に聞いていきたいと思います。皆さん、よろしくお願いします!

全員:はい、よろしくお願いします!
(参加者:てーる,しょーへい,みーやん(顔出しNG),shakaの4名)

―では早速ですが、1年間いえらぶで働いてきて特に学んだことを教えてください。

みーやん(顔出しNG):特にと言われると難しいですが、自分の成長は自分次第という事ですかね。特に分かり易かったのが営業ロープレですね。いくらやっても売り上げをあげられなかったですが、そこで諦めずに継続することで本当に少しずつですが結果が出始め、2年目になる頃には安定して目標達成ができるようになりました。

しょーへい:自分を過信しないことですね。自信を持つことは重要ですが、それ以上に過信してしまうと自分の生産性を見誤り、期日内に仕事が終わらないという事に繋がります。そして何より過信している事に自覚がないのが一番怖いです。こういった経験を実際にしてみて自分のことを客観的に見る大切さも学びました。

親しみしみやすさが溢れるてーる


てーる:どんなことでもまずは挑戦してみることが大切ということです。特に1年目は初めてのことばかりで、「まだ僕にはできないかも」と思うことがたくさんありますが、まず挑戦してみないとできるかどうかも分からないし、出来るようにもなりません。まずは挑戦してみて失敗も成功もたくさん経験していくことが、成長への近道だと考えています。

人の好さは既に沖縄で1番!

shaka(左)は座り方おかしい気がする


―辛かったことはありますか?

shaka:やっぱり初めてやる事だらけで仕事が上手くいかなかった事ですね。大学時代は講義よりもバイトを多く入れている学生だったので、仕事には慣れているから就職しても上手くやれるだろうと自負していたんですが、実際には全然役に立ちませんでした。仕事もどんどん先輩に引き取られてばかりであの時は本当に辛かったですし、悔しかったですね。

しょーへい:私も同じで仕事ができなかったことが本当に辛かったです。周りの同期がどんどん成果を出している中で自分が成果を出せない、できなかった仕事は結局引き取られ、先輩方に自分の仕事をやってもらっていました。先輩方は「全然問題ないよ!私たちもやってもらっていたから!」と言ってくれるのですが、自分が出来なかったことで残業とかをしているのを見ると、なんとも言い表せない気持ちになっていたのを覚えています。

―新卒1年目を振り返って、特に印象に残っていることはありますか?

みーやん (顔出しNG) :やっぱり、いえらぶの人の好さですね。元々人と話すことに苦手意識を持っていたのですが、Webコンサルティング事業部へ配属になり、様々なクライアント様と直接お話しさせて頂く立場になりました。配属当初は苦手意識もあり、足を引っ張る一方で常に自分はこの仕事向いてないんじゃないかと考えていた毎日でした。そんな私を見捨てず、常に寄り添ってアドバイスをしてくれる先輩方の厳しくも優しい人の好さは、強く印象に残っています。

今ではクライアント様ともしっかり話せるようになり、後輩達のマネジメントも携わらせてもらっていて、新卒2年目では経験できないような経験をさせてもらい、自分自身の成長とやりがいを実感しています。今だからこそ言えますが、ソリューション事業部でよかったと思っています。

前だけを見て走り続ける事が大事

―もし新卒1年目に戻れるとしたらどんな言葉を掛けますか?

しょーへい:1年目は失敗してなんぼかなと、失敗を積み重ねてそこからどう学ぶかを繰り返す期間かなと思います。変にプライドを持っていると後悔します、僕がそうでしたので。そして後輩ができたら背中を見せるという意味も含め、ちゃんとしたプライドをもった姿を見せないといけなくなります。今のうちに失敗して、そこから学んだことを将来の後輩に教えられるようになれば、おのずと力もついているのかと思います。

shaka:上手くいかなくて辛い時なんていくらでもあると思いますが、そんな時は先輩をどんどん頼っていって欲しいですね。1人で抱え込んでても何も変わらないし、解決してくれない人に相談するよりも、先輩のような経験を積んでいる人に相談してアドバイスをもらった方が解決に繋がるし、前向きになれますよ。

てーる:僕が内定者の頃から大切にしていることですが、「仕事を楽しむこと」が一番成長に繋がると思います。できる事より出来ない事が圧倒的に多いので壁にぶつかり、「ツラいな、逃げたいな」と思うこともあると思います。そんな時は、「どうやったらこの状況を楽しく乗り越えられるか」を考えてみるといいです。

前向きに考えるようになると、状況も少しずつ良い方向に進み始めます。今、壁にぶつかって苦しんでいる人がいれば、ぜひ「どうやったら楽しく乗り越えられるか」前向きに考えてみてください。

―新卒2年目はどんな思いで駆け抜けていきたいですか?

みーやん (顔出しNG) :1年目で挑戦してきた経験を活かし、2年目はさらなる挑戦・行動していくことで圧倒的な結果を出していこうと考えています。上半期を終えた今、同期が役職になって先を越されてしまい、本当に悔しい思いをしました。後輩ができ、自分が挑戦・行動することを疎かになっていたので、改めて「挑戦者であり、行動者である」事を常に意識しています。

***いえらぶでは入社1年目や2年目から役職に上がる事例も多いです


shaka:いえらぶ琉球はどんどん人が増えてきています。その結果、今まで以上に1人1人の役割が明確になっていき、さらに求められる仕事の質・レベルも上がっていくと思います。そこを見越して新しいスキルや知識を吸収し、周りを引っ張っていきます。

てーる:2年目に入り、自分のことだけでなくチームや部署のことも考えた動き方が求められているなと感じる場面が増えてきました。先輩方に頼りっぱなしではなく、自分がチームや部署を引っ張っていくくらいの気持ちで挑戦し続けたいと思います。

就活生へのアドバイス

2年目の顔つき


―最後に就活生に対して一言お願いします。

しょーへい:就活ぐらいでは人生決まらないと思います。社会人になると周りにはいろんな人がいるし、いろんな会社があります。その中でどれが自分にあっているかなんてわかりません。私は直観でこの会社に入社を決めましたが、やっぱり入ってからわかることも沢山あります。結果として、今は毎日が大変ですが入社してよかったと思っています。

shaka:就職活動では待遇面とかを気にして大手に行く人も多いかと思いますが、大手だろうとどこだろうと一番大事なのは本気になれる仕事を見つけることだと思いますよ。本気で仕事をし続けていれば、待遇なんて自然と上がっていきます。

みーやん (顔出しNG) :やるからにはフルコミット。中途半端な気持ちで仕事をしていると楽しくないし、その分結果も出ずに会社にいるのが嫌になるのが落ちです。なのでまずは諦めず、結果が出るまでフルコミットすると決心して就職する方がいいと思います。これはどの会社に就職するにも同じことが言えると思います。
フルコミットでフルスロットル!!

てーる:僕がそうでしたが、「社会人になるって正直よくわからない」という人も多いのかなと思います。当時は就職というか、社会人ってなんだろうみたいな全然イメージなんてわかなかったし、将来どうなりたいという目標もあまり定まっていないまま就活をしていました。ただ、「どうせ働くならなら楽しみながら働きたい」という思いで会社を探して、いえらぶと出会いました。働く上で明確な目標がまだないという人は「働くうえでこれは大切だと思うこと」を考えて会社を探してみてください。きっと「ここで一緒に働きたい!」と思える会社に出会えると思います。

―かみやっくすより―
今回は新卒本音トーク第二弾という事で2年目に話を聞きました。
今の新卒1年目の子達や、当時私が採用した時とも比べると「ん?別人か?」と思うほど、考え方が変わっていたので成長を改めて実感し、頼もしく感じました。私もこの子たちに負けぬよう初心を忘れず、新しい挑戦を積極的に取りにいこうと思います!

この記事を書いた人

かみやっくす
かみやっくす
1991年生まれ、沖縄県出身。
沖縄国際大学を卒業後、設立2年目のいえらぶ琉球に新卒1期生として入社。
Webコンサルタント→営業を経て人事担当者へ。現在では新卒・中途・アルバイト全ての採用に携わる。