「いえらぶ琉球のインターンシップの魅力を伝えたい!」
今回は私のアカウントを使って、1dayインターンシップ参加者がブログを書いてくれました。
寛大な気持ちで最後まで読んでもらえると幸いです。
インターンシップのスケジュール
▽いえらぶ琉球オフィス集合 ~09:55
▽自己紹介、チームビルディング、会社説明 10:00~11:30
▽ランチ 11:30~12:30
▽IT業界の可能性、就活の考え方 12:30~13:30
▽WEBコンサルタントとは 13:30~14:00
▽課題解決型ワークショップ 14:00~17:00
▽プレゼンテーション 17:00~17:30
▽本日の振り返り 17:30~18:30
▽就活において大事な考え、アンケート 18:30~19:00
▽OBOG交流会 19:00~19:30
参加して初めて分かることは必ずある
12月某日 午前9時40分・・・大学は冬休み。
バイトが終わった後は夜遅くまで友達と遊びにいっているような毎日。
いつもならこんな朝早い時間に起きてることはありえない。
ましてや着なれないリクルートスーツを身にまとい、58号線を運転しているということは絶対にない。
でも、今日は違った。
楽しみと不安な気持ちを持ちながら「いえらぶ琉球」へ向けて、車を走らせていた。
・・・今日は僕が生まれて初めて参加するインターンシップだ。
「どんな事するんだろうな」
「ブログでは楽しそうな会社だったけど、本当に楽しいのかな」
「どんな社員さんがいるんだろう」
色々と想像がつかないまま気づけばいえらぶ琉球に到着していた。
ガラス張りのドアを開き、無人受付にある電話の受話器を取った。
「トゥルル、はい、いえらぶ琉球です」
可愛らしい女性の声が聞こえてきた。
「あ、私いえらぶ大学、琉球専攻の天海キヨです。本日10時からのインターンシップに参加予定なのですが、、」
「かしこまりました、只今担当が向かいますので、少々お待ちください。」
(電話越しで表情は分からなかったが、なぜか「頑張ってくださいね!」と微笑んでくれているような気がした)
「おはようございます!本日はお忙しい中、いえらぶ琉球へお越しいただきましてありがとうございます!こちらへどうぞ!」
ちなみに、いえらぶ琉球という社名を聞いたのはこれが2度目だ。
就活なんて全然していなかった私に「まずは参加してみろ!就活はここからだ!」と友人に紹介されたのがいえらぶ琉球のインターンシップだった。
そろそろ何かやらないとマズいよな、、、と思っていた事もあり、試しに参加してみる事にした。
「いえらぶ琉球」という会社があるのを知ったのは、その時が初めてだった。
AM10:00~11:30
簡単な自己紹介とチームビルディング、会社説明が行われた。
インターンシップは1日、4~10名の規模で行われるようだ。
今回の参加者は10名だった為、学生同士で話し合って5名2チームに別れることになった。
その後、改めてチーム内でも話し合い、じゃんけんでチームリーダー(もちろん私ではない)を決め、メンバーの名前の頭文字をとってチーム名を決めた。
チームビルディングでは、ちょっとしたゲームでチームワークを高め、その後は会社説明を聞いた。
話している内容が難しいのか、自分が無知だからなのか(恐らく理由はコレ。周りの皆は大きく頷いていた)、分からないところも多少あったが、気づきや学びがあり、実際に参加してみないと分からないところが多くあった。
何をするかよりも、誰とするか
AM11:30~12:30
この時間は待ちに待ったランチタイム。
変な緊張と頭をフル回転させて話を聞いていたので、お腹ペコペコ。
ランチは、、、弁当!!
ご時世的なものもあって、インターンシップが始まる前にコンビニで購入していたカルボナーラを社員にお願いして、レンジで温めて食べた。
いえらぶ琉球の社員数名と一緒にご飯を食べながら、色んな話を聞くことができた。
話を聞いて感じたのは「変な人が多い!!」
悪い意味ではなく、良い意味でですけど、自分の仕事についてここまで楽しそうに、情熱を持って話しをする人たちが居るとは思いもしませんでした。
まだ設立8年目で、これから更に普通の会社よりも急成長していこう!としているベンチャー企業。
大変な事や辛い事が他社よりも格段に多いはずなのに、なんでこの人たちはここまでキラキラしているんだろう?と感じ、思い切って質問してみた。
「なんでそんなに楽しそうに仕事の話ができるんですか?」
すると、こんな答えが返ってきた。
「答えになっているか分からないけど、単純に楽しいからかな。イメージとしては強豪校の部活動とか、学園祭の前夜みたいな感じ。やることがいっぱいあって毎日わちゃわちゃしているけど、気が知れた同じ志を持っている仲間とやるから楽しめる。何をするかよりも、誰とするかが大事だと思うよ。」
なるほど。
確かに学園祭の前夜はめちゃくちゃ忙しかったけど、色んなドラマがあって楽しかったのを覚えている。
なぜかは分からないが、そんな感覚で仕事ができるのって本当に素敵だなって素直に思えた。
そんなこんなで多くの学びがあったランチタイムも終了。
ここからより頭を使ったワークがある事をこの頃の自分は知らなかった。。
WEBコンサルタントのやりがい
PM12:30~14:00
まずはIT業界がどんな業界なのかを教えてもらった。
それを聞いて思ったのは、「IT業界って将来性あり過ぎやろ!」ということ。
コロナによって、最強だと思っていた交通インフラやハイブランドのライバル企業として、IT企業が名乗りをあげてきていたり、これまでの生活をより良くしようと思ったらITを活用するべき等、本当に「確かに!確かに!!確かに!!!」と心の中で叫びながら聞いていた。
その中で私たちの就職活動についても触れていたが、、、うん、、就活をもう少し真剣に考えてやろうと思った。
PM14:00~17:30
ここからはWEBコンサルタントのインターンとして、「課題解決側のワークショップ」が始まった。
PC、タブレット、スマホ何でも好きなものを使って課題の解決策を考えなさいという内容だったが、中間報告で少しアドバイスを貰っただけでも、調べないといけないことが多すぎて時間があっという間に過ぎていった。
最終的に自分たちの解決策をチーム毎に発表して、社員からフィードバックを貰ったのだが、よく出来ているとお褒めの言葉を貰ったが、アドバイスを山のようにいただいた。
学生と社会人の視点の違いや考え方、プロ意識を十二分に教えてもらえた。
こんなことをWEBコンサルタントの人たちは仕事にしているのかと思うと、本当に大変だし、時間が足りなくて残業とかもあるんだろうなと思ったが、ここまで一生懸命やったものをお客様に提案して、「やりましょう!!」と言ってもらえた時の喜びは私が想像する以上に大きいんだろうなとも思った。
PM17:30~19:30
本日の振り返りや就活においての考え方、アンケート入力後、OBOG交流会を行った。各部署の社員が1人以上参加していたので、自分の興味のある部署の話を新卒3年以内の歳の近い社員からリアルな話を聞くことができた。
就職活動に向けてやった方がいい事、自己分析をどのようにやっていたのか、就職活動時に何をしてモチベーションを維持していたのか等、歳が近いという事もあり、本当にざっくばらんに様々な話を聞くことができた。
改めてではあるが、もう少し就職活動に本腰を入れて頑張ってみようと思ったし、いえらぶ琉球の社員さんのように楽しみながら仕事が出来るような人になる為にも、自分に合った企業を妥協することなく探し続けようと思ったところで、今回のインターンシップは終了した。
社会に出る前に多くの事を学ぶ機会になった
参加してみての感想。
結論から言うと「インターンシップに参加して良かった!」
やったことない事をイメージでなんとなく分かったような気になるのではなく、実際にやってみる事で得られるもの、学びは非常に多かったし、イメージとのギャップを事前に知ることができて良かった。
この経験を通して学んだことが、より良い就職活動に繋がっていくのだと思う。
いえらぶ琉球のインターンシップの受け入れはまだやっているので、参加したことない人がもし居るのであれば、全力で参加することをオススメする!
無料でこんな素晴らしい経験が積めるのであれば、絶対にやった方が良い!!
この記事を書いた人
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1991年生まれ、沖縄県出身。
沖縄国際大学を卒業後、設立2年目のいえらぶ琉球に新卒1期生として入社。
Webコンサルタント→営業を経て人事担当者へ。現在では新卒・中途・アルバイト全ての採用に携わる。
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