いえらぶの魅力の“ヒミツ”
「ビジョン」が明確だからワクワクできる!

いえらぶには、会社のミッションや経営理念・行動規範など
働く上での考え方が一つに集約された、「夢らぶ」というビジョンブックがあります。
いえらぶだけでなく不動産業界の歴史や仕組みなどもこの一冊でわかるようになっていますので、今回はこの「夢らぶ」について紹介していきます。

大切な言葉は「ありがとう」。

夢らぶには行動規範となる考えがいくつもあります。
その中の一つが「思いやり10か条」です。
※見出しの【大切な言葉は「ありがとう」。】は思いやり10か条の一つです。

書いてある事自体は一つ一つ当たり前のことなのですが、それを考えて毎日仕事をすることは簡単ではありません。

メンバー全員が当たり前のことを忘れないように、そして毎日最大限の成果が出せるよう目に付く場所に張り出したり唱和をしています。

僕自身日々の仕事の中で、ついつい当たり前のことを忘れがちになるのですが、そのたびに思いやり10か条を頭の中で繰り返すようにしています。

不動産経験未経験でも大丈夫!


いえらぶを志望している方の質問でよくあるのが、下記です。

・僕(私)あまりパソコン操作が得意ではないですが、ついていけますか?
・不動産知識がなくても大丈夫ですか?

僕から毎回回答する内容は「みんな初心者だから大丈夫!」です!

もちろん私もプログラミングの知識もなければ、(開発の仕事はしていないので今もない)不動産知識もないまま入社しました。

それでも不動産業務の知識をつけることができたのは、先輩の教育のおかげが大半ではありますが、
そのほかにも夢らぶで不動産業務の仕組み・流れを知ることが出来たからです。

不動産業務の流れが図解されている為イメージがしやすく、その上でいえらぶの商品がどの業務で役立つのかが書かれているため、
商品知識・業界知識は夢らぶでばっちり理解できます!(もちろん日々のインプットを続けることが最重要)

※もちろん、知識があるに越したことはないですし、住環境はだれしもかかわってくる内容ですので、知っておいて損はない分野です。

毎日のアウトプットでセルフマインドセット

いえらぶでは毎日各課で朝礼を行っているのですが、その際に1分間スピーチを行っています(毎日2~3人)

スピーチのテーマは「夢らぶ」から決められていて、みんな前日からアウトプット内容を考えてきているのですが、時事ネタを取り込んで全体に知識共有をするメンバーや、必ず笑いを取り入れて朝から周りを明るくするメンバーなど、十人十色のアウトプットがあります。

僕の場合は意識してたとえ話を入れるようにしているます。

このたとえ話をする習慣が普段のコンサル業務にも活きていて、
お客様にどうすればわかりやすく伝わるか、満足してもらえるかをこの毎日の朝礼から学ぶことができました。

朝礼テーマは毎日違うので、このテーマなかなか浮かばない!ってときももちろんあります
ただ、お客様と話すときに話しにくいから話さないってことはできないわけで、 いい練習材料だ!と前向きに捉えています!

ワクワクできるのは理由がある。目指すは住のgoogle

弊社は説明会に参加した学生からよく「社員がキラキラしている」と言われる事がありますが、それには理由があります。

メンバー全員に浸透するようなビジョンが明確にあり、それを全員が共有できているためです。
また毎日アウトプットをすることでメンバー全員が会社の方向性を理解し、自分がやるべき事、できる事が明確だからこそ、
日々の仕事にワクワクしキラキラした毎日を過ごしています。

次回予告

今回はいえらぶのビジョンブック「夢らぶ」について紹介しました。
次回は本文内でも触れました、「思いやり10か条」について紹介していきますのでよろしくお願いします。

この記事を書いた人

上地
上地
4歳と2歳の子(+社内に32歳の長男)を持つ27歳。日々仕事に子育てに奮闘中。
ケーキ屋の倅で甘い物好きだが、メンバーのダジャレには厳しい。