はいさい、狩稲TVです!
7月最後の狩稲TVです。
只今、ランチ時。外に来ています。
今日はランチ食べながらお送りしています。
本日はSEM課の2人をお招きして普段のお仕事について語って頂こうと思います。
※人物紹介
メガネの人物:しょーへーさん。突然のボケには驚くほど対応できない。
マスクの人物:シン・Z・ロウさん。今日は喉が痛い。口癖が「ふむふむ」
※初めての方に
狩稲TVで発信する主な内容は、部署の事、技術の事、採用の事、様々です。
アシスタントのTUDUさんと楽しくSEM課のことをお伝えしていきたいと思いますので、宜しくお願いします。
早速ですが、仕事忙しいですか?
シン・Z・ロウさん 「しょーへーくん、忙しい?」
しょーへーさん「この場合、どういう回答が正しいんでしょう。」
シン・Z・ロウさん 「思ったままで良いんじゃない?」
しょーへーさん「じゃあ、忙しいです。」
何がそんなに忙しいんですか?
シン・Z・ロウさん 「しょーへーくんから答えて」
しょーへーさん「なんでさっきから自分だけ答えているんですか」
シン・Z・ロウさん 「大丈夫、あとから僕も答えるから」
しょーへーさん「本当ですか?じゃあ、答えますけど、、、」
シン・Z・ロウさん「うんうん」
しょーへーさん「お客様ごとのレポートを作ったり、、、」
シン・Z・ロウさん 「ふむふむ」
しょーへーさん「大量のデータ入力があったり忙しいですね。」
シン・Z・ロウさん 「そうなんだ」
どうやって生産性上げていますか?
シン・Z・ロウさん 「これ、しょーへーくん答えてあげてよ」
しょーへーさん「いや、さっきからシン・Z・ロウさん答えていないですよ」
シン・Z・ロウさん 「しょーへーくんの方が生産性改善進んでいるでしょ」
しょーへーさん「そうですかね?」
シン・Z・ロウさん 「うん、すごいと思うもん。すごい生産性高いんでしょ?」
しょーへーさん「そうですね、昨年比で9倍くらい生産性が上がりました!」
シン・Z・ロウさん 「おー、それそれ。すごいじゃない。話してよ。」
しょーへーさん「わかりました。ずばり自動化を推し進めました。」
シン・Z・ロウさん 「拍手!」
しょーへーさん「ありがとうございます!」
シン・Z・ロウさん 「じゃあ、自動化を進めて生産性高いチームなんだね」
しょーへーさん「そうです、レポートの作成とかも全部自動です」
シン・Z・ロウさん 「自動化ってどうするの?」
しょーへーさん「人の仕事をパソコンに記録して再生するイメージです。」
シン・Z・ロウさん 「つまり、人の動きとかを再現している?」
しょーへーさん「そうです、同じ作業の繰り返しなら自動化の方が強いです。」
シン・Z・ロウさん 「どういうこと?」
しょーへーさん「人だと同じ繰り返しに疲れるじゃないですか」
シン・Z・ロウさん 「ふむふむ」
しょーへーさん「機械だと疲れないし、間違えない」
シン・Z・ロウさん 「ふむふむ」
しょーへーさん「自動化したことでルーチン作業が機械に置き換わりました。」
シン・Z・ロウさん 「へー」
しょーへーさん「この会話の文字起こしも自動でできますよ。」
シン・Z・ロウさん 「あ、ラーメン来たよ(すごいなー)」
どうやって自動化を進めたんですか?
シン・Z・ロウさん 「うまいなー」
しょーへーさん「かれこれ10分くらい会話していないですけど」
シン・Z・ロウさん 「自動化を進めた経緯について」
しょーへーさん「単純に仕事が増えて、でも採用が追いついていなくて」
シン・Z・ロウさん 「人手不足を補うために始めたの?」
しょーへーさん「そうです、これ人がやらなくてもできるなって」
シン・Z・ロウさん 「結構、思い切ったね」
しょーへーさん「最初はパソコンが勝手に動いているの見て怖かったです。」
シン・Z・ロウさん 「他部署の皆さんも怖がっていたよね」
しょーへーさん「でも、生産性は実際上がりましたし、皆も納得してくれて」
シン・Z・ロウさん 「今、しょーへーくんはそのチームのリーダー?」
しょーへーさん「そうです、がんばってます」
シン・Z・ロウさん 「かっこいいね」
しょーへーさん「今はアルバイトさんの自走化も始めています」
シン・Z・ロウさん 「どういうこと?」
しょーへーさん「自分達で業務完結できるように自走化ですね」
シン・Z・ロウさん 「つまり、自分達で判断して動けるようにしてると」
しょーへーさん「そうです、目的を達成するための過程を可視化して」
シン・Z・ロウさん 「ふむふむ」
しょーへーさん「その分、社員が新しい仕事を創る時間ができています」
シン・Z・ロウさん 「かっこいいね」
今困っていること
シン・Z・ロウさん 「でもな。そういう仕組みにも欠点はある」
しょーへーさん「あるかもしれないですね」
シン・Z・ロウさん 「そうだろう、なんか困っていることないか?」
しょーへーさん「困っていることですか?」
シン・Z・ロウさん 「先輩が話を聞こうというんだよ、さぁ言ってごらん。」
しょーへーさん「あ、ありがとうございます、、、」
しょーへーさん「自動化って効率的な作業の組み立てが先なんですよ」
シン・Z・ロウさん 「効率的なやり方があって、その後自動化を始めると?」
しょーへーさん「そうです、その作業の組み立てが難しい」
シン・Z・ロウさん 「ふむふむ」
しょーへーさん「効率的な作業を自動化しなければいけないのですが」
シン・Z・ロウさん 「それはしょーへいくんのお仕事じゃないの?」
しょーへーさん「そうなんですが、正直苦手なんですよ。」
シン・Z・ロウさん 「苦手なんだ(笑)」
しょーへーさん「なので、最近始めているのが工程の書き出しです。」
シン・Z・ロウさん 「どういうこと?」
しょーへーさん「作業の工程表を作って無駄が無いか確認しています。」
シン・Z・ロウさん 「書き出すとちがう?」
しょーへーさん「ちがいますね、それを上司に見せて指摘ももらって」
シン・Z・ロウさん 「なるほど、そのまま自動化のマニュアルにも使えそう。」
しょーへーさん「あ、そこまでは考えていませんでした。確かに!」
シン・Z・ロウさん 「そうなんだ!よかったじゃん!」
しょーへーさん「ありがとうございます!」
シン・Z・ロウさん 「工程表は結構こまかいの?」
しょーへーさん「想定工数、担当者、次工程に移る基準を書いています。」
シン・Z・ロウさん 「次工程に移る基準?」
しょーへーさん 「基準を満たさない者は次工程に移れないってことです。」
シン・Z・ロウさん 「目的は?」
しょーへーさん 「人によって品質の捉え方違うじゃないですか」
シン・Z・ロウさん 「そうだね、自分は適当な方かな」
しょーへーさん 「だから、ルールを作って品質を担保しているんです」
シン・Z・ロウさん 「そういうことね!」
しょーへーさん 「まだ始めたばかりですが、アルバイトさんと作ってます。」
シン・Z・ロウさん 「じゃあ、改善中だ。」
しょーへーさん 「そうです。」
いかがでしたか?
SEM課では様々な業務が自動化されています。
ですが、そのすごさは実際に現物を見てみないと伝わらないでしょう。
10数台のパソコンがそれぞれの役割に応じた作業を延々と繰り返しています。
例えばレポートの作成、データの入力、テキストや画像の生成など、かつて人がやっていた仕事をパソコンが自動的に完結してくれます。
社員やアルバイトはそれらの機械の監視や記録の組み立てを行っています。
生産性は非常に上がりましたが、冒頭で話があったように今も忙しい毎日です。
次々に新しい仕事が増えていますし、お客様の課題も多様化しているからです。
これらに今後対応できるよう、SEM課では新卒採用、中途採用、アルバイト採用、在宅採用を行っています。
興味のある方は是非、コーポレートサイトをご確認ください。
この記事を書いた人
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SEM課のhidakaです。
健康第一!それがモットーです。
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